善悪の屑と外道の歌は、現代社会の闇を教えてくれる貴重な漫画です

2007年に闇金ウシジマくんの連載がスタートし大ヒットしました。日本社会の闇の部分を活明に描いた闇金ウシジマくんは、1000万部を超える人気漫画となっています。

いろんな汚い手口を使って素人たちを借金のどん底に叩き落とす極悪非道なダークヒーローのウシジマくんは、テレビドラマにまでなってしまいました。

その闇金ウシジマくんのヒットにより、同じような闇金漫画がたくさん生まれました。いろいろと面白いものが制作されていますが、闇金ウシジマくん以上に衝撃を与えてくれる作品は、1つだけしかありません。

それは、渡邊ダイスケ氏の善悪の屑という作品です。この作品は、あとに外道の歌として続編も制作されています。

衝撃だったのは、一昔前にあった、某大学のイベサーのレイプ事件、それに有名ホスト行方不明事件など、実際にどんなことがあったのか漫画でしっかりと描かれている点です。

他にも、いろんな事件が掲載されていますが、イベサーのレイプ事件と有名ホスト行方不明事件などは、その当時の新聞や雑誌などを賑わした大事件だけあって真相を教えてくれるこの作品は貴重な情報源になると思います。

これから、地方から東京へ行く若い女性や新しく就職を向かえる女性たちなどに世間ではこんな現実もあるんだということをしっかりとこの作品を読んで学習しておくべきだと思います。

衝撃だった事件紹介

・有名ホスト行方不明事件

東京の某地区で最も有名だったホストが突然、行方不明になった実際にあった話を漫画にしています。

ホストクラブの経営で後輩ホストたちを奴隷のように扱い、わけのわからない借金の因縁をつけていたホストクラブの経営者は、キレてしまった後輩ホストに殺されてしまいます。

この事件の話で衝撃なのは、その犯人の後輩ホストが、その後、死体を隠そうとしてとった行動です。

パイプクリーナーなどに使う薬剤を大量に購入。その後、寸銅なべに遺体を入れ骨まで溶かしてしまいます。そして、母親と共同作業で溶かした遺体をトイレで流してしまいます。

実際の事件は、このトイレの排水管から、被害者ホストのインプラントの歯が見つかったことにより犯人は捕まりました。

しかし、実際、犯行にいたるまでの背景にこんなことがあったなんて本当に驚きです。

・イベサーレイプ事件

某有名大学のレイプサークルとして異名を誇ったとんでもないイベントサークルがモデルとなっています。居酒屋と連携して女の子たちを酔わせ集団でレイプする汚い手口の詳細がしっかりと描かれています。

居酒屋で特殊なお酒を飲ませ泥酔させたあとに路地裏に寝かせて10人ぐらいでレイプしてしまうシーンはおぞましさを感じてしまいます。

被害者の1人は、ショックで自殺。しかも同じように被害をうけた姉は、膣に異常が起きてしまいオムツをしないと小便が垂れてしまうほど痛めつけれてしまいます。

こんな事件が平和に見える東京でも起こっていたとはすごく驚きです。

この作品は、インターネットの電子コミックを中心に人気となり、読者は意外にも女性が多いそうです。私も個人的に、都会はこういう危ないところがあるよ、娘がいたら読ませたいです。