月別アーカイブ: 2019年2月

同人誌の魅力

現在の電子コミックブームを見ていると、見逃せない人気ジャンルとして、FANZA同人などで、積極的に配信されているアダルト系の同人誌があります。

すごい人気で、特に人気化しているのが、NTR系の同人誌で、寝取りや寝取られなどの新しい性癖を漫画にしたものが人気になっています。

このまま、人気が続けば、アダルトコンテンツの中で、NTR同人誌は、最も人気のコンテンツになる可能性すらあります。

どうして、これだけ人気になっているのかと考えると、へんな規制がないからだと思います。

商業誌のアダルトコミックですと、そのアダルトコミックを配信する会社の編集者の主観やこだわりが入って、いい作品でも作品化されずにボツになることがあります。

しかし、アダルト系の同人誌ですと、その同人サークルが個人的にいいと思ったものがそのまま配信されるわけで、編集の意見など全く関係ないので、すぐに、作品化されるわけです。

ですので、独創的なものが毎月のように制作され配信されます。

たくさん商売のことなど関係なしに作品が配信されれば、その中の数パーセントに優秀な作品があるので、大当たりが1つや2つ生まれます。

こういう仕組みで、FANZA同人などでは、とてつもない人気シリーズになっている夏が終わるまでのような競争力のあるアダルト同人作品が毎月のように出現します。

商業誌の編集者もサラリーマンです。へんに大失敗をして会社から低評価をうけるわけにもいかないですから、おもいきったことができないので、最近は、なかなか、商業系のアダルトコミックでは、大ヒットが生まれません。

もしかすると、この編集を通さなくて直接、同人サークルがアダルト同人誌を制作、配信する仕組みは、1つの革命的な変化なのかもしれません。

彼岸島の魅力を解説

週刊ヤングマガジンで連載されている漫画「彼岸島」及びそのシリーズは、簡単に言えば人間と吸血鬼の戦いです。

最初は彼岸島と言われる島で吸血鬼たちが島全体を侵食していきました。そのウイルスに感染すると、通常の人間も吸血鬼となってしまったり、邪鬼と呼ばれる魔物に変貌を遂げたりしてしまいます。

その感染力はとても強く、ウイルスはどんどんと広がりを見せます。主人公の宮本明を含む人間軍が必死の抵抗を見せて、敵軍のボスである雅と白熱の攻防と繰り広げますが、兄や友、師匠を失ったりと人間軍は満身創痍です。

雅はついに日本全国へ吸血鬼のウイルスをバラ撒くという計画を実行に起こそうとします。それを阻止するべく戦った吸血鬼VS人間軍の戦いというのが「彼岸島最後の47日間」です。

ところが思いもよらない結末を迎えてしまいます。なんとその戦いに勝利したのは吸血鬼たちでした。明は雅との頂上決戦に破れ、その代償として片足に深いダメージを負い、右手は雅に斬られてしまいました。そして日本全国に吸血鬼たちの侵略を許してしまったのです。

しかし、明は身体に深刻なダメージを受けながらも生きていました。片足を引きずりながら、右手には義手となる刀をはめ込み、雅を倒すために再度立ち上がったのです。

そして雅を追い求めて日本全国を探すのが新シリーズである「彼岸島48日後」というわけです。各地を旅する明ですが、その戦いは壮絶です。

当初から明と共に戦っていた仲間たちも命を落としたり、明が新しく出会った人物が無残にも殺されてしまったりで破茶目茶なストーリーが待っています。

強敵を倒したと思ったら、また新たな強敵がどんどん生まれ立ちふさがりますが、それでも「雅を倒す」ということだけに執念を燃やす明は決して諦めることをせず、敵軍に戦いを挑んでいきます。彼岸島の今後から目を離せません。

現在、週刊ヤングマガジンでは、この彼岸島が絶大な人気となっています。

しかし、彼岸島だけでなく、いろいろと新しい期待の持てる連載が始まっています。

新しい連載として、期待が持てるのが、アイアムザヒーローを描いた花沢健吾の新連載、アンダーニンジャです。

彼岸島と同じような広大なスケールで物語が進行しそうで、これからの展開がすごく楽しみです。

彼岸島もそろそろ物語の最後が近づいてきた感があるので、つまらなくなるなと心配していましたが、さすがは、週刊ヤングマガジンです。

次々と新しくて面白そうな新連載が始まります。