ワンピースはすごい作品です

ワンピースは衰退状態だった日本の少年誌の中でも、全く不況の影響をうけずに売れ続けている奇跡のような作品です。

電子コミックの時代になって、この作品が、ますます、人気化しているのには大きな理由があると思います。

それは、本屋の客や店員の目です。

ワンピースは、もう、20年以上もの間、売れ続けているとんでもない怪物漫画です。連載開始の頃からこの漫画を楽しんでいた読者は、今、40歳ぐらいになっています。

そんな、おじさんが、本屋で堂々とワンピースを購入できるでしょうか。

世間の目や店員の目、もしくは、家族の目などいろんな制約があって、なかなか、買いづらいものがあるでしょう。

しかし、電子コミックでしたら、そんなものは関係なしに、ワンピースが楽しめてしまいます。

そういう世間の目を気にせずインターネット空間で読むことができてしまったことは長期連載のワンピースに大きな追い風になっているのでしょう。

これから、ワンピースは、ますます、人気化して長期連載となり、もしかしたら、最初から読んでいた読者が定年をむかえる60歳前後まで続くかもしれません。

それでも、今の40歳ぐらいの読者は電子コミックならばずっとワンピースを読み続けるでしょう。

電子コミックシステムは、上記のように、少年誌を楽しみたくても、世間の目が気になって本屋で買えない中年層にとって本当に、すばらしいシステムだと思います。

何も気にすることはなく堂々と少年誌も楽しめばいいのですが、やはり、小学生と同じ漫画を本屋で買うというのは、大人のプライドみたいなものが許さないところがあります。